熊本地震135日目｜消火器

昨日、６歳の娘から電話があって、「さっき食べに行った中華料理屋さんの下で大火事があったんだよ！」と報告を受けました。

 

そのよく行く中華屋さん（薬膳中華で美味いです）は確か５F。下の階で火事とはこれは大変でないか。

「ちょっとママに代わって」

 

実際、ボヤで済んだらしいですが、非常階段から降りて大変だったそうです。

 

２Fの飲食店から火がついたそうで、消防車や救急車いっぱい来てたそうで・・・

 

３歳の息子は、けたたましいサイレンの音に身体が震えていたとか。

 

その場は割とすっと「へぇ〜大変だったね」と軽く言ってしまったが、よく考えるとニュージャパンホテル並みの大事故になりかねない事件でした。

 

お店って人命を預かっているという意識を持ってないといけないですね。

 

１年に一度は、館内の消火器ツアーをするのですが、スタッフも入れ替わりますから、半年に一度くらいやった方がいいですね。

 

本当に火を見ると、人は頭が一瞬真っ白になりますから、確認作業しても効果ない場合もあります。

ただ大勢で確認しておくと、誰かがすぐに消火器を取りにいきますから。

 

湯らっくすはメンテナンス時に、消防署の方を呼んで毎回訓練や啓発をしております。

 

地震もそうですが、突発的な事故というのはありますから。

 

ちょっとびっくりした事故でした。何よりみんな無事でよかった。