熊本地震50日目｜新・湯らっくす１期目

新・加勢大周〜！！

自分の人生で５０日間も連続で日記をつけたことがあっただろうか？

最近はブログネタの為に仕事している時があったりします。

ということで、

ガスエネルギー新聞という業界紙に湯らっくすの支配人、村上のコメントが載っています。

「施設もスタッフも被災しました。始めるまで葛藤がありましたが、地元への恩返しをしなくてはならないと思い、続けています。利用された方は笑顔になって帰っていきます」（支配人の村上誠さん）。

いろんな業界紙がありますよね〜。

取材、ありがとうございました。こう言う風に客観的に新聞で自社のことを読むと、支配人やスタッフが奮闘していた様子がわかる。

語弊のある言い方になるが、地震以降、どんどん湯らっくすの状態というか空気が良くなってきている。

 

地震後の営業再開前に、「どうしようか？」と話し合っていた時に、支配人が「お風呂屋さんだからできることをやりましょう」との一言から始まりました。

この５０日間は学び多き日々でした。

お風呂に入って「気持ちよかったよ」と声をかけてくれる。

「やっぱり俺はあそこの風呂が好きでさ」と言ってもらえるようになるのに必要なのは、最新設備やマーケティングとかカッコイイものではなさそう。

そうは言っても一朝一夕ではいかない。問題も次から次へと生まれてくる。

湯らっくす２４期が6月1日よりスタートしましたが、これが新・湯らっくすの１期目です。

新・加勢大周〜！！